しめじができるまで

じっくり培養

80日間の培養ステージ

ぶなしめじは、自然界ではブナの枯れ木や倒木から発生するキシメジ科シロタモギタケ属のきのこで、傘色は類白色~淡褐灰色、表面頂部に大理石模様を有することが大きな特徴です。味は淡白で、本来は旨みと共に多少の苦味を有してはいるが、大変に歯ごたえがあって美味しいきのこです。

詰込、殺菌

 

1.詰込、殺菌

ミキサーの中に材料を混ぜて培地を作ります。その培地を水分調整し、ボトルに詰め、蒸気で高圧殺菌します。

接種

 

2.接種

クリーンな部屋で殺菌された培地を冷やし、しめじの種を接種します。

培養

 

3.培養

室内に山の北斜面の環境を作り80日間きのこの菌糸を育てます。

しっかり栽培

21日の栽培ステージ

光を照射し、きのこの傘の形成をつくり、きのこにします。そして、きのこを丁寧に摘み取ります。異物の混入がないか徹底したチェックを行います。

安心・安全・健康・新鮮なきのこを大木町から

株式会社 秋香園

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